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宮崎由加と伊勢鈴蘭(アンジュルム)が、松原健之の新曲「夢を抱いて走れ」に参加決定!!

宮崎由加と伊勢鈴蘭(アンジュルム)が、6月29日に発売するNewシングル「夢を抱いて走れ」 に参加することが決定しました!ご期待ください!!
 

「夢を抱いて走れ」
“環境問題に取り組み頑張っている人たちへの応援ソング”


シマフクロウという鳥をご存じでしょうか。日本では北海道のみに生息し、羽根を広げると180㎝にもなる世界最大級のフクロウです。森林伐採など人間の開発行為により激減、現在は120羽ほどしかいないと言われ、絶滅のおそれが最も高い絶滅危惧ⅠA類に指定されています。
10年前に「北海道シマフクロウの会」が設立され、シマフクロウに関する情報発信や、保護に携わる人々への支援が始まりました。言うまでもなく、シマフクロウが生息するためには豊かな自然環境が必要です。
一方、アップフロントグループが10年前から始めた「里山里海イベント」では「山、森、川、里、海の自然を大切にして人の手で守ろう」と提案してきました。
今回の「夢を抱いて走れ」は上記ふたつの活動が一体となり、“環境問題に取り組み頑張っている人たちを応援する歌”として出来上がりました。
歌っているのは松原健之、宮崎由加、伊勢鈴蘭(アンジュルム)。3人共にアップフロントグループの里山里海イベントに参加しながら、松原は前作「風のブーケ」でも自然豊かなふるさとの風景を歌い、宮崎は「ふるさとの未来」というTV番組でMCを務めながら地域活性に頑張る人たちに触れています。伊勢は北海道出身ということで選ばれました。
アイヌ民族ではシマフクロウを“村の守り神”と呼びます。フクロウの中でもとりわけデリケートな性格を持つとされるシマフクロウが生息できる自然環境こそ今目指さなければなりません。
地球環境を守るため、脱炭素社会の実現が叫ばれています。二酸化炭素の排出を減らすだけでは追い付きません。豊かな森林が二酸化炭素を吸収してくれることを忘れてはいけません。そして、さらには海の森(海藻、マングローブ林)が二酸化炭素の新たな吸収源として大きな注目を集めています。
今年で10年目を迎えた里山里海イベント。そこで発信し続けてきたメッセージや歌が今回の「夢を抱いて走れ」へとつながります。この作品のリリースにより改めて環境問題への意識を高める一翼になることを願っています。

c/w「岬めぐり」
カップリングの「岬めぐり」は1974年にリリースされた山本コータローとウィークエンドの曲のカバーです。この曲を取り上げたのは、国土交通省が推進している「日本の全国の半島を活性化させる活動」を応援するためです。過疎化が進む半島が多いですが、自然が豊かで独自の食文化を持つそれらの地域に新しい観光スポットを作ろうという動きがあります。
*「岬」と「半島」は3方位が水に面している地形を意味し、小さなものを「岬」大きなものを「半島」と呼びます。


「夢を抱いて走れ」
松原健之 with 宮崎由加 & 伊勢鈴蘭(アンジュルム)
作詞:渡辺なつみ 作曲:平川達也 編曲:鎌田雅人

c/w「岬めぐり」
作詞:山上路夫 作曲:山本厚太郎 編曲:鈴木 豪

6月29日発売
CD:TECA-22030 定価¥1,350(税抜¥1,227)

CD+DVD:TACA-22031 定価¥1,550(税抜¥1,409)

 
・松原健之 with宮崎由加 & 伊勢鈴蘭(アンジュルム) ニューシングル「夢を抱いて走れ(通常盤シングルCD、DVD付シングル2種)」発売記念 楽天ブックス限定 特典付き販売!

詳細はテイチクHPをご覧ください!
https://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/matsubara/

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